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校長メッセージ

聖ドミニコ学院小学校 校長
森 研二

聖ドミニコ学院小学校 校長 森 研二

新年を祝って 2026年1月

新年おめでとうございます。子供たちが元気に登校してきました。久しぶりに会う友達とも会話が弾んでいました。元気な子供たちの姿を見て大変嬉しく思います。

今年は午年です。干支の午は古来より力強さと前進を象徴する動物です。同時に人と心を通わせ、信頼関係の中で力を発揮する動物でもあります。馬は人々の旅路を助け、重荷を背負い、道を切り拓いてきました。その姿は私たちが神様に見守られながら進む人生の旅路にも重なります。今年も一歩一歩進んで参りましょう。

さて、先月行われたクリスマス礼拝会では、子供たちの心を育む素晴らしい体験がありました。合唱団による聖劇、6年生のナレーション、音楽クラブの美しいトーンチャイムの音色の中で行われた努力の捧げもの、各学年の共同祈願、神父様からの温かい言葉・・・。保護者の皆様と共に、イエス様のご降誕をお祝いできたことは、神様の愛を身近に感じ、互いにイエス様のご降誕の喜びを分かち合えたかけがえのないひと時となりました。

また、ユニセフ募金活動では「痛む愛」の実践に取り組みました。家でお手伝いをし、自分の時間と力を使って得たお金を世界で苦しんでいる子供たちに捧げました。児童の振り返りにはこんな言葉がありました。

『きれいな水を使えない子供たちのことを考え、水や食べ物をこれからも大切にします。』

『今回の募金活動で世界の中で苦しんでいる人を一刻も早く救うために、自分から行動することができました。現状をどうやって直していけばいいのか、そしてこれからどう進むべきなのか考えて募金することができたと感じています』

『私はだれかに言われたからではなく、自分から手伝ったり困っている人を助けたりすることができました。また、困っている人に募金が届いて一刻も早く笑顔を取りもどせるよう願いながら手伝いをしました。』

子供たちの言葉の中からあふれ出す思いと、子供たちが世界の現状に心を寄せ、「自分にできることは何か」を考え、遠く離れた地に暮らす人々への思いをもちながら行動する姿に、大きな希望を感じました。

保護者の皆様をはじめ、本校に関わるすべての方々の温かい支えをいつも心から感謝しております。本年も教職員一同、子供たちの健やかな成長のために力を尽くしてまいります。神様の導きのもと、希望と平和に満ちた一年となりますようお祈り申し上げます。主の祝福が豊かにありますように。

 

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