礼の育成

相手の気持を考えて行動する子供

上級生が下級生の面倒を見ることや、全学年縦割り編成で行う行事も多く、
その中から、上級生は思いやりの気持ちや自立の精神を育み、
下級生は敬いの念や自分の成長像を理解します。

たてわりを重視した野外活動

3~6年生を縦割りにグループ編成し、花山青少年自然の家で野外活動を行っています。溢れる自然の中での沢登りや野外炊飯の食材を求めるウォークラリーなど、楽しいイベントがたくさんの恒例行事です。

社会性を育むボランティア活動

アジア・アフリカの子供たちに学費を送る「エスナック募金」や、ユニセフ募金「ハンド・イン・ハンド」などを中心とした募金活動、特別養護老人ホーム「洛風苑」への月1回の訪問などボランティアを通じ、社会の一員としての自覚を養います。

自分を律する気持ちを学ぶ

あいさつや言葉遣い、食事のマナー、身支度など、日常のことを正しく身につけることで、礼節ばかりではなく、面倒なことでも自分に厳しく律する気持ちを育みます。