心の育成

まじめさ、素直さ、明るさを求めて

品位ある言葉遣いやマナー、教師や上級生の教えに「はい」と言える気持ち、
相手の立場になって笑顔で奉仕する心を、
子供たちは、日々の生活や学校行事を通じて学び取ります。

自分を認め、他人を愛する

子供にとって、最も大切な心の教育。
キリストの精神とカトリックの世界観に基づく教育を通じて、自分の存在を肯定的にとらえながら、自分と価値観の異なる他人の存在をも愛することができる子供を育成します。

朝の礼拝から育む円満な人格

小学校の一日はお祈りから始まります。
新たな一日を迎える際に、主への感謝の気持ちを確認することで、一日一日を大切に過ごすという気持ちが強くなり、また、心を込めたお祈りを習慣づけることで、自然と情操豊かな人格が育まれます。

心を豊かにする宗教の時間

心の教育をより一層深いものにする宗教の授業は、公立小学校の道徳にあたります。授業や様々な宗教行事を通し、祈る心を育て、心の優しさ、思いやり、温かさを身につけます。

宗教の時間
宗教の授業(週1時間)、朝礼(毎朝実施、週1回は 聖堂で行います)
宗教行事
創立の集い、マリア祭、クリスマス礼拝会、修養会 など