11月6日(土)に、全日本合唱コンクールの全国大会が、埼玉県所沢市で行われました。聖ドミニコ学院小学校合唱団は、宮城県の代表として出場しました。
前日の夕方に学校を出発し、高速バスで埼玉に行き、ホテルに宿泊しました。
ホテルでは、上級生と下級生が同じ部屋に泊まりました。道中のパーキングエリアやホテルでの過ごし方、朝食のテーブルマナー…すべてが勉強です。
当日の朝、ホテルの大きな部屋をお借りして、最後の練習を行いました。一小節、一音に至るまで、丁寧に練習を行っていきます。
当日はとてもよいお天気で、美しい青空が広がっていました。保護者の方々も会場まで応援に来てくださいました。
このような状況にあって、観客の皆さんの前で歌うことができたことに感謝です。また、昨年はコンクールの開催がなく歌うことのできなかった上級生たちの分も、精一杯歌うことができたのではないかと思います。
本番後には、他校の演奏も聴くことができました。たくさんの気づきと学びがあったことと思います。
結果は金賞でした!
たくさんの方々の支えと応援があったことを忘れず、これからも、努力を続けてまいります。
(行きのバスの中からきれいな虹が見えました!)