Libry(デジタルドリル)を活用して

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本校では、iPadの個別学習でLibryというデジタル教材を使っています。

ドリル形式になっており、授業中の個別学習や家庭学習で活用しています。この教材の特徴は、タブレットでの学習と、紙のノートと鉛筆を使った学習を融合させたところにあります。

どのように使っているのか、一例をご紹介します。

まず、児童の皆さんが、iPadの画面に表示された問題を見ながら、紙のノート上で問題を解きます。その後、学習した紙のノートをLibryと連動したアプリで撮影してオンライン上で教員に提出します。それを教員が確認するという流れです。学習履歴や正答率を確認できるなど、様々な機能があります。

友達のノートの取り方を見て参考にしたり、自分自身でノートの書き方を工夫したりする機会にもなっています。

自主学習の力をつけるために活用していきたいと願っています。