先週、4年振りとなる全校懇談会・授業参観が行われました。
ここ3年は、コロナ禍によりオンラインで行われたり、中止になったりしていました。
保護者の方が教室に入ると、子供達も先生も、緊張の色は隠せません。
そんな教室の空気を感じたのか、「先生顔が固いですよ!」と言って
和ませてくれる子もいたようです。
学年によっては子供達の間に入り、保護者の方が授業に参加しているクラスもあったようです。
一緒に授業を受けることはなかなかないので、子供達も喜んでいました。
本校では、情報教育を積極的に行っております。
昨年度は、使用している教育ソフトの使用頻度が、毎月全国1位を記録しました!!
一方で積極的に使用すればするほど、情報モラルを含めた正しい使用方法で指導していく必要があります。
保護者の皆様が参加した全体会では、子供たちが正しい知識をもってICT機器を使うにはどんな注意が必要か、またネットトラブルから子供たちを守るためはどうすればよい
か等、スクールガーディアンの方から保護者の方向けの講話を頂きました。
今回の講話を通して、学校・児童・保護者の三位一体で、子供たちの情報教育に取り組んでいくことの大切さを改めて知るよい機会となりました。