3月3日に「6年生を送る会」がありました。
これまでドミニコ小学校を引っ張ってきてくれた6年生と過ごす大切な時間です。企画・進行の中心となるのは、次のリーダー、5年生の子供たちです。
まずは、5年生のアーチと下級生たちの拍手で会場に入場。
前半の交流(遊び)は、たてわりごとに。
室内では、じゃんけん列車やフルーツバスケット、しりとりなど、
アリーナや校庭では、だるまさんが転んだ、けいどろなどを楽しみました。
6年生からは、本棚や整理棚など用途も豊富なボックスをプレゼントされました。
縦置きでも横置きでも使えるように、そして裏面にまで鮮やかな絵が描かれています。きっと学校の中がさらに明るくなることでしょう。
さらにもう一つ、対外試合で掲げられる立派な横断幕。「威風堂々」の文字のバックには、「心を一つにして」という思いをこめたイラスト。
全て、6年生児童がデザインから起こし、自分達で描きました。
そして、伝統の引継ぎ式では、たてわりチームのシンボルの旗を、メッセージと共に引き継ぎました。
これまでみんなを支え牽引してくれた6年生。
中学校でも、活躍することを祈っています。