11月27日(金)に長距離走記録会が行われました。
昨年までは広瀬川の河原でたすきを繋ぐミニ駅伝大会が行われていましたが、今年はコロナウイルス感染予防対策のため、校内での長距離走記録会となりました。
1・2年生は600メートル、3・4年生は800メートル、5・6年生は1000メートルを走りました。
全校生からスローガンを募集し、「記録をのばせ!記憶にのこせ!走りぬけろ!ドミニコランナー!」というスローガンが選ばれました。また、本番に向けて2週間前から始まったがんばろう週間では毎日5分間走り続け、体力作りに励みました。
迎えた本番、各学年男女別に分かれて走ります。
練習の記録よりもいい結果を出したいと子供たちは張り切っていました。
スタートの合図とともに、走り抜ける子供たちの姿です。
ゴールの様子です。全力を出し切ってよく頑張りました。
たてわりの各色ごとの平均タイムをだし、1番タイムが短かったイエローサブマリンが優勝となりました。
精一杯駆け抜けて出した記録も、頑張ったという記憶も一人ひとりのドミニコランナーにとって大切な糧になったのではないかと思います。