4年生理科で育てたヘチマを、サラダにして食べよう!
という子供たちの思いから、調理実習をすることになりました。
ヘチマは育てた後、スポンジやたわしにする場合が多く、先生方も「食べれるの…?」と不安でしたが、子供たちがレシピを自分たちで調べ、実習に臨みました。
皮をむいて切ってみると、中には種やワタのようなものが。触感や見た目はスポンジそのもので、子供たちは器用に実と種・ワタを分けていました。
ドレッシングも自分たちで手作りして…。
いざ実食!
味について聞いてみると、「枝豆みたいな味」というのが最も多く、「おいしい!」とたくさん食べていました。
4年生にとって調理実習は初めての経験でしたが、班・クラスで協力して何かを作り上げる経験は、大きな学びになりました。


