曲がりネギ農家の方が出前授業に来てくださいました。
昨年も来てくださった方です。本当に感謝ですね!
曲がりネギには「やとい」という工程があります。
やといは明治時代に宮城県岩切で誕生した農業方法で、ネギを育てている途中で一回抜き、斜めに植え直すものです。
ネギ自身が「起き上がろうというストレスによって甘くなる」という話を聞きいて、「ネギも大変だな。」と呟いている子供がいて、
こちらも思わずほっこりしました。
「知らなかったー!!」の連続で、集中力は途切れることがありませんでした。
ノート4ページにびっしりとメモをとっている子もいました。
すごく有意義な時間でしたね!!