3月6日(木)本校の6年生が「修養会」を行いました。
修養会とは,国語辞典で調べさせると『学問をしたり,精神を鍛えたりして,自分を磨くこと』とあります。
本校では、6年間ドミニコ小で学んだ宗教のまとめとして,毎年この時期に卒業式を前に精神を磨き,心の勉強を1~4時間目を使い行います。
修養会では、毎年仙台教区の小野寺神父様をお招きしています。
小野寺神父様は本校の卒業生であることもあり、子ども達は親近感も抱きながら熱心にお話を聞いていました。
修養会と聞くと少し堅いようなイメージをもたれがちですが、そんなことはありません。
時にはユーモアあふれる伝え方で、6年生はとても楽みながら修養会を楽しんでいる様子でした。
「自分磨く」という修養会の意味を大切にして卒業し,更に,今後の人生に活かすことを願っています。