10月28日が修学旅行最終日でした。2日目にお世話になった「ホテル観洋」でご挨拶をして出発です。
みやぎ明治村に行きました。グループに分かれて教育美術館、水沢県庁記念館、登米懐古館、髙倉勝子美術館、警察資料館などを訪れました。
最後に猊鼻渓で舟下りをしました。紅葉し始めていて秋の自然を感じることができました。
6年間一緒に過ごした仲間との2泊3日の修学旅行。良い思い出となったようです。この3日間で宮城県・岩手県の様々なところに行き、歴史を学び自然と触れ合いました。帰ってきた6年生からは「東日本大震災の被災や津波の話を聞きました。1日1日を大切に過ごしたいと思います。」と話がありました。命あることの幸せを感じながら、震災を知った自分がどう生きていくかということを考えていってほしいと思います。