9月21日(火)から、コロナウイルス感染症対策を実施しながらの授業参観週間が始まりました。
今回は、授業参観後にある懇談会の際に時間を頂き、保護者の皆様を対象にした「ネットリテラシー講座」を実施しています。
「スクールガーディアン」の小山様からお話を頂き、保護者のICTへの関わり方の必要性,子どもの利用用途・状況把握の大切さ、トラブル事例や具体的なサポートの仕方や「スクリーンタイムの設定」など詳しいお話を頂きました。
今年度から導入した一人一台のiPad、その他のICT機器等を正しく・安全にそして深い学びへと繋げるためにも学校での指導はもちろん、ご家庭での保護者の皆様との関わり方も大切になってきます。
本校として、今回のネットリテラシー講座を終え、ご家庭に帰ってから少しでもお子さまのiPadを開いたり、お子さまのICT機器に関心を持つきっかけになればと思い今回このような場を企画しました。
今後、ICT教育についても考え方を共有することや、我々大人のICT教育に対する見方・考え方にも新しい情報を入れ続ける必要があります。
引き続き、このような場を大切にしながら、保護者の皆様と考えを積み重ねていきたいと思います。