12月21日(木)
聖ドミニコ学院小学校では、本校ではとても大切な行事であるクリスマス礼拝会が行われました。
全校児童、保護者の方々とイエス様のご誕生を喜びと感謝をもってお祝いし、クリスマスの本当の意味を考える大切な時間となりました。
待降節としてイエス様をお迎えするために、子供たちは学校目標と自分でたてた目標を達成しようと待降節カードに約1ヶ月間まとめ「努力の捧げもの」としてイエス様に捧げました。
また、各クラス宗教の時間で世界中で苦しみを抱えている方々のことを想いお祈りを考え、礼拝会で共同祈願を行いました。
ホームレスの方々や予防接種を受けられなくて困っている子ども達、貧困や孤独で苦しんでいる方々を想い祈りを捧げました。
最後に子供たちや参観した保護者の皆様にプレゼントをお配りし、礼拝会を終えました。
3年ぶりに全校生と保護者の方々と一緒にクリスマスをお祝いできたことを嬉しく思います。
世界中の人々が喜びを感じられるクリスマスを過ごすことができるようお祈りしております。