本校ではとても大切な行事であるクリスマス礼拝会が行われました。
全校児童、保護者の方々とイエス様のご誕生を喜びと感謝をもってお祝いし、クリスマスの本当の意味を考える大切な時間となりました。
待降節としてイエス様をお迎えするために、1か月間「思いやりのある言動」を心がけて行動しました。
努力の証として、子ども達は毎日自分の言動を振り返り、カードに記録してきました。
また、各クラス宗教の時間では、世界中で苦しみを抱えている方々のことを想いお祈りを考え、礼拝会で共同祈願を行いました。
ホームレスの方々や予防接種を受けられなくて困っている子ども達、貧困や孤独で苦しんでいる方々を想い、祈りを捧げました。
そして、クラスの代表者が待降節の期間の努力を神様にお捧げしました。
最後に、６年生が参観した保護者の皆様や子供たちにプレゼントをお配りし、礼拝会を終えました。
世界中の人々が喜びを感じられるクリスマスを過ごすことができるよう、お祈りしております。
