2月中旬から約2週間、わかたけ児童会役員選挙が行われました。
今年度は学校をより良くしたいと強い想いを持つ、4,5年生8人が立候補者してくれました。
朝の時間や休み時間を使い、立候補者は選挙活動を必死にがんばっていました。
立会演説会では、全校生の前で自分の考えた公約を立派に演説し、自分の考えをしっかい述べていました。
また、在校生もメモをとりながら真剣に立候補の発表を聞いていました。
後日、投票権をもっている3~6年生は自分が投票する1票の重み,責任をしっかり理解しながら、来年度のことを真剣に考え立候補者を選び投票を行いました。
当選した人も落選した人も学校をよりよくしたいと強い想いを持ち、勇気を出して立候補してくれたことに大きな拍手を送りたいと思います。
そして、この選挙期間が全校生にとって今までと違った角度で学校全体について考えることができた良い時間になったのではないでしょうか。