「救命救急講習」

ブログ

1月17日(月)、4~6年生が保健の授業の一環として青葉消防署の方々をお招きし、「救命救急講習」を行いました。

救命処置の大切さ、胸骨圧迫のやり方、AEDの使い方、子ども達は初めてのことばかりで興味深々。

ユーモアのある動画で楽しんで学習しながらも、「命の大切さ」,「救命救急の大切さ」もきちんと学んでいました。

胸骨圧迫(心臓マッサージ)も実際にどのくらいの力で押すのか、どのリズムで押すのか、専用の道具を使って体験!

上手に押せたら音が鳴る道具でしたが、中々音が鳴らない…。子供達は苦労しながらも、正しいやり方を一生懸命覚えていました。

高学年は2人組で交代しながらの胸骨圧迫にもチャレンジ!息ピッタリのペアもありました!

その他にも学校に設置してあるAEDの場所の確認をし、教室や校庭・体育館でもし緊急事態のことが起きてしまったら

「○○○の所に取りにいこう!」,「校庭の時は〇〇〇のAEDの方が近いね」など緊急時の確認も行いました!

 

「一番の失敗は何もしないこと」,緊急時や倒れている人などに出くわしたら勇気を持って行動する大切さを学んだ子供達でした。